サッカーワールドカップ(W杯)の歴代の公式試合球(2)

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サッカーワールドカップ(W杯)では1970年以降、試合に使用する公式球がFIFAによって選定されてきました。そして、それらの公式球には大会ごとにニックネームが付けられてきました。ここでは、歴代W杯の公式試合球について紹介します。

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(2)歴代サッカーワールドカップ(W杯)の公式試合球の名前

・2010年 南アフリカ大会 「ジャブラニ / Jabulani」

・2006年 ドイツ大会 「+チームガイスト / +Teamgeist」

・2002年 日本・韓国大会 「フィーバーノヴァ / Fevernova」

・1998年 フランス大会 「トリコロール / Tricolore」

・1994年 アメリカ大会 「クエストラ / Questra」

・1990年 イタリア大会 「エトルスコ・ユニコ / Etrusco・Unico」

・1986年 メキシコ大会 「アステカ / Azteca」

・1982年 スペイン大会 「タンゴ・エスパーニャ / Tango E'spana」

・1974年 ドイツ大会 「テルスター / Telstar」

・1970年 メキシコ大会 「テルスター / Telstar」

2010年南アフリカ大会の公式試合球である「ジャブラニ / Jabulani」は、南アフリカ共和国の公用語の一つであるズールー語で「祝う」という意味。

また、2010年南アフリカ大会の決勝戦では、特別カラーでニックネームも別に用意された「ジャブラニ / Jabulani」が使用される。

これは、「ジャブラニ」と、決勝が行われる都市「Johannesburg(ヨハネスブルグ)」を掛け合わせたもの。

なお、2006年のドイツ大会でも、ベルリンで行われた決勝戦では「Teamgeist Berlin」という特別カラーのボールが使用された。

(1)ワールドカップ(W杯)のボール(公式試合球)には名前がある
(2)歴代サッカーワールドカップ(W杯)の公式試合球の名前




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