二眼レフのトイカメラ(1)

男の雑学

二眼レフのトイカメラが話題になっています。デジカメ全盛の中、フィルムカメラで遊ぶトイカメラに注目が集まっているようです。

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(1)二眼レフのトイカメラ

二眼レフカメラといえば、その風貌といい、ウェストレベルでの撮影といい、「いかにもプロの道具!」というイメージでしょう。

実際、かなり高価なカメラが多いです。

そんな中、トイカメラファン待望の、二眼レフのトイカメラが発売されました。

その名も、「blackbird,fly(ブラックバードフライ)」。ネーミングからかっこいいです。

カラーバリエーションも3色。その上、限定カラーの発売もあったりするので、要チェックです。

プラスチックボディをチープと見るか、トイカメラの味と見るかは、好みの分かれるところかも知れませんが、トイカメラファンなら、むしろ気に入るのではないでしょうか。

軽くなるという、とても大きなメリットもありますしね。

発売元は、トイカメラの世界では有名なSuper Headz(スーパーへッズ)。12600円で発売されているようです。

トイカメラにしては少々高価?

しかし、皆の注目を集めることは間違いないでしょう。

俳優の佐野史郎さんがTVで紹介したことも、話題を集めているようです。

35mmフィルムというのも大きな魅力

これまでの一般的な二眼レフカメラといえば、使用できるフィルムが中版と呼ばれる、60mm のブローニーフィルムが一般的でした。

一般的なカメラで用いられる35mm フィルムより大きいですので、高画質になるという大きな長所はあるのですが、フィルムが専門店でしか手に入らなかったり、現像代が高く、納期も長いなど、アマチュアが使うには問題点も多いのが実情でした。

しかし、blackbird,fly(ブラックバードフライ)は、一般的な35mm フィルムで撮影ができます。これも、非常に大きな魅力の一つといえるでしょう。

その上、ノーマルな35mm 、スクエア、パーフォレーションの穴まで写し込むフォーマットと、三種のフォーマットで撮影ができ、表現の幅もぐんと広がります。

やはりトイカメラですので、フィルムが簡単に手に入り、現像も手軽にできるというのは、非常に大事なポイントですよね。

(2)デジタル二眼レフトイカメラ MiniDigi(ミニデジ)




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