洗濯表示 マークの意味・一覧表(JIS)(2)

男の雑学

ここでは、衣類衣料に付いているタグの洗濯表示(マーク)のJISで規定されているものの一覧を紹介いたします。

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洗濯するときは、洗濯表示を確かめよう

一人暮らしの独身男性はいうまでもなく、結婚している男性であっても、家事全般とはいわないまでも、せめて洗濯くらいはしっかりとできるようになりたいものです。

とはいっても、現在の全自動洗濯機であれば、特別難しいことは何もありません。乾燥機が付いていれば、干す必要もないくらいです。

気を付けなければならない点といえば、衣類・衣料に付いているタグ(ラベル)に記された洗濯表示を確認することくらいでしょうか。

中でも、高価な洋服ほど、特別な繊維や繊細な素材が使われいたりするので注意が必要です。洗濯に失敗すると、取り返しの付かないこともありますので、取り扱いに注意が必要です。

ここでは、そんな洗濯表示のマーク(図柄)のそれぞれの意味を、一覧で紹介します。

洗濯表示は、国内で販売されるものにはJISで規定された取り扱い表示が付いています。一方、海外の製品などは、ISO(国際標準化機構)の洗濯表示が付いているのが一般的です。

ここでは、JISで規定された洗濯表示について紹介いたします。

洗濯表示 マークの意味・一覧表(JIS)その1

洗濯表示のマーク(図柄)

液温は95℃を限度とし、洗濯機による洗濯ができる

洗濯表示のマーク(図柄)

液温は60℃を限度とし、洗濯機による洗濯ができる

洗濯表示のマーク(図柄)

液温は40℃を限度とし、洗濯機による洗濯ができる

洗濯表示のマーク(図柄)

液温は40℃を限度とし、洗濯機の弱水流または弱い手洗いがよい

洗濯表示のマーク(図柄)

液温は30℃を限度とし、洗濯機の弱水流または弱い手洗いがよい

洗濯表示のマーク(図柄)

液温は30℃を限度とし、弱い手洗いがよい(洗濯機の使用は不可)

洗濯表示のマーク(図柄)

水洗いはできない

洗濯表示のマーク(図柄)

塩素系漂白剤による漂白ができる

洗濯表示のマーク(図柄)

塩素系漂白剤による漂白はできない

(2)洗濯表示 マークの意味・一覧表(JIS)その2




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